相場を静観

相場を静観することも必要

FXのトレードを行っている人たちの間では、常にポジションを持っていないと落ち着かないという人が多いようです。

外国為替相場だけでなく、相場には3つの局面があります。それは、「上昇局面」「下降局面」「横ばい」の3つです。

外国為替市場は、基本的にトレンドの出ている局面が2割程度と言われます。全体の2割しか動いていないのですから、それ以外の局面は横ばいであるということです。

一番のポイントは、このような局面に対して自分が得意なところを認識し、その得意な局面に対してのみ取引することです。

トレンドが出ている局面が得意という人が、レンジ相場で勝負してもうまく利益を上げられないのは当然です。

ですから、自分が不得手だとわかっている局面では、何もせずに相場を静観しているだけで良いのです。

また、自分が納得できないとか、わからないという局面でも、先と同様に市場には参加せず相場を静観しておきましょう。どんな人でも、長く相場に対峙していると、相場の行方がわからなくなることはよくあります。

ポジションを持たなければ、プロフィット・チャンスを逃すというリスクはありますが、大損するようなことにはなりません。

ゆっくりと次のチャンスを待つ余裕を持って、FXの取引を楽しみたいですね。